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Change the PTA!

PTAを本来あるべき姿に。心あるボランティア団体に。

学級委員さんって、クラス代表の児童(生徒)ではなくて、保護者のことだったのね?!

 

他の話題を取り上げたどなたかのメルマガの中で見かけたお話で、印象深いものがあったので、ちょっと紹介してみようと思います。

 

 

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『もう少し " チカラ " がついたら・・・』って考えてる人いません?

 

別にこの考えが悪いとは言いません。

 

でも、これで行くと、成長(達成)スピードが著しく遅くなるってこと、理解はしてますよね?

 

 

話はガラッと変わり、かつ私事で大変恐縮ですが・・・

 

 

最近、子どもが1歳になりました。

 

今になって、やっとこさ、" 親になる資質 " が備わったから親になったんじゃなく、子どもが生まれて " その環境になったから" 、その資質が備わってきた、ということを実感しました。

 

小さい子どもさんがおられる方、なんとなく理解できません?

 

これは『チカラ』についても同じです。その " チカラがあるから " それをやるんじゃなくて、それをやるから、そのチカラが備わってきます。

 

その環境になるから、そのチカラが高まってきます。

 

 

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なるほどですねぇ。『役が人を育てる』ってやつです。

 

今の小学校には、学級委員さんがいません。中学校もです。係の仕事と委員長みたいなのはあるようですが、『学級委員』といったらPTAの役をしている保護者のことを指すんですね。軽くカルチャーショックを受けました。

 

余談ですが、『カルチャーショック』って、正しくは『カルチャラル・ショック』なんですって。" culture shock " ではなく、" cultural shock "。何かの番組で舛添さんが言ってました。

 

長子が小学校に入学したとき、学級委員さんがいないことを知って、かなり驚きました。そのせいか、オピニオンリーダー的な児童のいないクラスが多く、何となくまとまりがない。厳しい先生でないと、すぐダレる。きっと気のせいではないと思います。

 

クラスの代表に選ばれるぐらいの子は、やはり何となく意見の通りやすい子(言ってることが正論のため)でもありますが、役を持った以上は・・・ということも手伝って、子どもなりに気が張るのか、めったなことはしません。クラスにうるさい子がいると注意したり、困っている子がいると手助けしたりもしてました。

 

 

 

そういえば、小学校の『児童会長』さんもいませんよね。

 

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私が小学生だったころは『児童会長選挙』というものがあり、大人のまね事で「清き1票を・・・」ってやってました。推薦者が隣に立って推薦状を読み上げ、立候補者(本当の意味で立候補する人がいたかどうかは知りませんが・・・)が「ただ今ご紹介にあずかりました・・・」などとやるわけです。子ども心に、なかなか愉快なイベントでした。

 

どうやって投票していたかはすっかり忘れましたが、立候補者以外の全校児童に選挙権が与えられていて、よい社会勉強の場になっていました(今にして思えば)。

 

 

 

学級委員さんや児童会長さんが姿を消したのは、そういう制度が廃止されたのは、いつのころからなんでしょう???

 

クラスにヒエラルキーのようなものができることをヨシとしなかった大人がいたんでしょうかね。それは保護者かもしれないし、教職員かもしれないし、地方の教育委員会かもしれないし、はたまた文部省だったのかもしれません。

 

果たして、それが善と出たのか、悪と出たのか、ハッキリと数にして表せるものではありませんが、少なくとも、子どもに社会勉強をさせるという意味においてはプラスになっていない、ということだけは確かなように思います。

 

 

 

PTAと関係のない話ですみませんでした。