Change the PTA!

PTAを本来あるべき姿に。心あるボランティア団体に。

PTAという免罪符(?) “ 自分がイヤなことをやったのに他の人がしないのはズルイ ”

 

私が以前 名簿について書いた記事にコメントを寄せてくださった神宮寺ぴこさん。とんちんかんなお返事を差し上げてしまったにもかかわらず、またコメントを返してくださってました。うれしかったのと、フムフムなるほどと思う部分があったのとで、紹介させていただくことにしました。

 

 

 

神宮寺ぴこさんのブログもごらんになってみてくださいね。法的なお話も載っていて、身が引き締まるです。

<参考> pico spot

 

 

私からのコメント

 

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“自分がイヤなことは人にしない” を心がければ自然とよくなっていくのに。そんなに難しいことではないと思うのに。なのにちっともよくならない。

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に対し

 

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私もそう思いますし、保護者であれば子どもにもそう教えないといけない立場だと思います。とはいえ、人間ですから、“自分がイヤなことは人にしない” よりも “自分がイヤなことをやったのに他の人がしないのはズルイ” となるのは、それほど不自然とも思えません。問題は『ズルイ』を発生させる仕組みにあると考えています。

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太字にして強調してある部分です。やっぱりそうなっちゃうんだろ~なぁ・・・残念賞。

 

 

ある友人のお話です。

 

執行部の2年任期が明けてホッとしたのもつかの間、今度は次男のクラスの学級委員選考会に参加しなければなりませんでした。ところが、彼女は選考会が行われる参観後の懇談会を欠席しました。6年生の長男のクラスで修学旅行の説明を聴かなければならなかったためでした。

 

そして、ちまたでよく聞く、悪名高い『欠席裁判』が行われたのです。

 

皆が敬遠する委員に自分が当選したことを彼女が知ったのは、夕方の近所のスーパー。「気の毒だったね・・・」 次男の同級生のお母さんに言われたそうです。

 

へ? ワタシ何にも聞いてない。

 

聞けばなかなかに強引な決め方だったそうですが、納得の行かない彼女は、選考会を取り仕切った方のところへ談判に行きます。ところが、「私もイヤだったけどやったんだから」と、聴き入れてもらえませんでした。“自分がイヤなことをやったのに他の人がしないのはズルイ” というわけですね。

 

涙を浮かべながら話す友人。何だか切ない思いで聴きました。子どもどうしが同級生。普段はニコニコ笑顔であいさつを交わし雑談するママ友なのでは・・・。『PTA』という免罪符(?)を持つと、たちまち人が変わってしまうようです。くわばら。

 

 

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神宮寺さまは、個人情報の取り扱いについては

 

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問題は『ズルイ』を発生させる仕組みにあると考えています。その根底にある『義務である』という誤解を解かなければと思っています。それは内部から行うのは現実的には無理ですので、法令に基づいた外圧を使うのが一番だと思うわけです。

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また、

 

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また、PTAの問題に限らず、学校での個人情報は保護されなければなりません。これは別の形で保護者や子どもに被害を与えるからです。

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と述べておられます。