Change the PTA!

PTAを本来あるべき姿に。心あるボランティア団体に。

子ども会の役員と学級委員

 

子ども会の役員と学級委員。どう違うのか、そしてどう関連するのかを説明したいと思います。

 


◆ 子ども会の役員 = 地区役員

 

私たちの小学校区は6地区に分けられています。そして1つの地区はそれぞれ1~3つの子ども会に分かれており、子ども会単位で世話役を決めるのですが、この世話役の必要数は世帯数によって変わります。 

 

前に〔子ども会のこと - Change the PTA!〕で述べたように、当学区では子ども会の役員イコール小学校の役員であり、小学校の行事などをこなすための要員を6地区それぞれから選出しなければなりません。PTAが定める現行の規則では、5世帯につき1名の役員を選出することになります。地区によって、小学生のいる世帯数は大きく異なります。私が小学生のころは何となく均衡が保たれていたんですが・・・。

 

そして、地区役員(小学校PTA役員)は『幹事会』と呼ばれる会議に召集され、所属委員会を決定します。

 

地区役員に委ねられるPTAの仕事は主に3つあります。

 ● 広報誌(PTA新聞)の作成、総会の運営など = 総務委員会

 ● 資源回収などでPTAの軍資金を稼ぐ部署 = 事業委員会

 ● 運動会の保護者競技などの体育関連 = 保健体育委員会

この3つの委員会のうちどれに所属するか、ということになります。

所属が決まったら、

先に選出されていた幹部の指示で動くことになります。

 ※「幹部」の選出の方法については、また別の機会に述べたいと思います。

 f:id:change_the_pta:20150507215341j:plain

 ※ 本来は6つの地区がありますが、図では4地区のみ表示しています。

 

 

 

◆ 学級委員

 

一方、学級単位で選出する委員を、文字どおり『学級委員』と呼びます。


余談ですが、私たちが子どものころは、児童で構成される委員会の中に『学級委員』と呼ばれる委員が存在していましたが、現代では小学校に学級代表や児童会長を置かないところが多いようですね。初めて聞いたときはカルチャーショックを受けました。みんなに同レベルであることを強要するのが日本の義務教育なんですね~。『役が人を育てる』という発想はないようです。

 

話を戻します。

 

学級委員には以下の4つがあります。
 ・母親委員
 ・交通補導委員
 ・プール委員
 ・ベルマーク委員

 

ちなみに、我が子の通っている小学校は現在、全校児童200人弱、家庭数150少々と小規模で、各学年1クラスずつしかないため、実質、学級イコール学年です。

 

f:id:change_the_pta:20150507214134j:plain

 

学級委員の選考基準(暗黙の了解)として、次の条件下の保護者は除外されます。
 ・子ども会の役員をしている人
 ・過去に学級委員を経験した人
  ただし、兄弟姉妹のクラスでの経験は別
  1子につき6年間のうち必ず1回

 

また、クラスごとに状況は違いますが、条件が調えば、小さな子どもさんのある家庭はなるべく外すよう配慮します。介護等のある家庭も同様です。

 

執行部の任期が明けたばかりの人などに関しても、できれば配慮が欲しいところですが、選出方法などについてはクラスに一任され、執行部はノータッチ。そのため、2年間の執行部の任期が明けたと思いきや、間髪入れず学級委員・・・何年 役員やってるんだろう・・・? なんていうパターンにもなり得ます。周囲の者の人間性が問われる場面です。


ちなみに、子ども会の役員と学級委員は兼ねることができません。そのため、当校のような小規模校では、子ども会の役員と学級委員との兼ね合い、また兄弟姉妹の学級委員の兼ね合いが非常に難しくなるわけなのです。


例えば、1年目に学級委員をやるとします。そして、翌年には弟妹のクラスで学級委員をやるとしましょう。さらに、委員長クジを引き当てて執行部に入ったとします。
これだけで既に3年連続です。さらに、子ども会の役員もやらなければなりません。これで4年連続です。年の近い子どもが3人いたら・・・? なんて考えると・・・・・・身がもちませんよね。

 

でも、現実です。

 

  

 

広告を非表示にする